名古屋創生フォーラムの設立
日本は、社会の成熟化と共に経済が低成長を続け、世界経済の成長速度に追随できず、国際的地位を落とし続けています。
国土においては東京一極集中を是正できず、地方創生は明示的な成果を見るに至っていません。
こうしたなか、名古屋市は人口と経済規模を着実に成長させて今日に至っていますが、
国際的認知度は低位に留まり、若者は流出が続き人口減少への転換が迫っています。
このような趨勢を打破し、リニア時代の国土に向けて名古屋市が国土の発展に貢献する役割を担い、
世界標準に照らして憧憬の対象となる都市となるよう取り組む事が、
名古屋市民がシビックプライドを育みつつ本市が持続的に発展するために肝要ではないでしょうか。
こうした認識に立ち、産官学民の知恵を融合させ、多様な取り組みと連携しつつ都市の新陳代謝を促し、若者を惹き付け、
国際性豊かな経済活動とWell-Being(※)を実感できる暮らしの舞台にふさわしい
「新しい名古屋の創生」を希求する場を設け、共に歩む有志を募りたいと思います。
本会は、これに資する自由闊達な論議・検証と提言を行う活動団体として発足を趣意するものです。
名古屋の未来をともに描き、行動していく
――その志を共有する多くの方々の参加を広く募ります。
(※) Well-Being:個人の権利や自己実現が保障され、身体的・精神的・社会的に良好な状態
基本方針未来を共創するための
5つのテーマ
「新しい名古屋の創生」を実現するため、本会は次の5つの活動を基本方針とし、具体的な展開を図ります。
多様な取り組みと連携し、未来への具体的な提言を形作ります。
次代のニーズ把握と
対応策の検討
次代を担うZ世代や若い女性層のニーズを把握し対応の在り方を描く
外国人のニーズ把握と
国際交流・インバウンド強化
国際交流やインバウンドの拡充・拡大に合わせて外国人のニーズを把握し対応の在り方を描く
ベンチャー企業経営者層の
都市環境に対するニーズの把握
次代の成長のエンジンたるベンチャー企業経営者層の都市環境に対するニーズを把握し対応の在り方を描く
まちの未来実験室
(ソフト×ハードの横断的共創)
ソフト(教育、メディア、コンテンツ)とハード(都市空間)を横断しながらまちを共創する「まちの未来実験室」の場づくりを目指す
情報交流を通じた
まちづくり人材の育成
情報交流を通じたまちづくり人材の育成をはかる
